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VANDEN PLAS
ヴァンデン・プラス
 
         
 - Biography -
ドイツのプログレ・メタル・バンド、VANDEN PLAS。アメリカのDREAM THEATERへ対するヨーロッパからの回答が、このVANDEN PLASと謳われていたほどだ。
アンディ・クンツを中心に‘81年に結成され、シングル“Rain In My Heart” でデビュー。その後、サッカー・チーム、1.FC カイザースラウテンのリーグ優勝に寄せて提供した“Keep On Running”がサポーター・グッズとしてCD化され、知名度が飛躍的に上がる。彼らはザールブリュッケンの国立劇場で催されたオペラ「ジーザス・クライスト・スーパースター」の演奏スタッフとして抜擢されると、1年半にも及ぶ公演でのプレイを務め上げ、アンディは俳優としても出演を果たす。続いてはミュージカル「リトル・ショップ・オブ・ホラー」にも参加を果たす。アンディはその才能が見込まれ「ロッキー・ホラー・ショウ」にもアクターとして出演する。
’95 年「Colour Temple」でようやくデビューを果たし、壮大なオーケストラやクラシックを盛り込んだ格調高く、逞しいサウンドを披露する。ANGRA, SAVATAGE, KINGDOM COME,等とのサーキット後、レイ・チャールズの“Georgia On My Mind”等カヴァーを含むアコースティックCDを発表。続く、‘97年発表の「The God Thing」で彼らの表現力がさらに昇華、メロディに比重を置き、テクニカルなプログレ・スタイルを見事に融合させた音像とその成長著しい独自の音楽空間はファンの心を鷲掴みにする。
その後も順調に活動を行い、「Far Off Grace」(1999), 「Spirit Of Live」(2000, live album), 「Beyond Daylight」(2002), 「Christ 0 」(2006)と発表、もはやベテランとして確固たる地位を築きあげている。
そして彼らにとっても勝負作といえる「The Seraphic Clockwork」が完成した。メロディック総本山レーベル、フロンティア移籍後の本作は時空の旅について書かれたコンセプト・アルバムとなった。主人公は、神から与えられた運命に直面する為にエルサレムへ旅をするというもの。新しいアルバムについてギターのステファン・リルは「以前にも増してヘヴィになったと思う。ヘヴィなリフ、巧みなキーボード、オーケストラのアレンジ、人々を引き付けるフックあるキャッチーなメロディがより向上し、バンドの特徴あるスタイルを完璧に共存することができた。」と仕上がりの良さを語っている。
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