Biography//
PROPHETのラッセル・アルカラを中心に結成されたTHE WAYのデビュー・アルバムがリマスター再発盤として登場。
その仕上がりはまさにキャッチー!
■メロディック・ロック・ファン必聴、垂涎の再発アルバム
■最新リマスター、未発表音源を1曲追加収録
■発売当時ほどなくして市場から消滅したTHE WAYの貴重なデビュー作(2005年)
THE WAY - 3人の才能と実績あるミュージシャンが結束したロック・アクト。
PROPHETで活躍したラッセル・アルカラ、現ANGEL, RADIO EXILEのチャーリー・カーヴ、そしてプロデューサーとして活動、最近はLIVING COLOURのコリー・グローヴァ―とアルバムをリリースしたステファン・ディアクティスらによって結成された。
クラシック・ロックの養分を吸収しつつも、TRAINやMATCHBOX 20といった成分も加味した音楽性。引き立つメロディ、ツボを得たギター・ワークとキーボードが放つカラフルなサウンド。そしてメロウで、タイトなパワー・ポップが耳に残る。
プロデューサーはVANILLA FUDGE, OVERKILL, PROPHET, T.T. QUICK, SHOTGUN SYMPHONY, シンディ・ローパー等を担当してきたギタリスト兼任のステファン・ディアクティス。
ドラムスにはニルZ (GENESIS, Chris Cornell)、ビリー・オリコ (BILOXI, ANGEL)、デイヴ・ハルパーン (John Eddie, MR. REALITY)が参加。バッキング・ヴォーカルにはDEEP PURPLE, RAINBOWのジョー・リン・ターナーが加わり、メロディに華を添えている。
今回のリマスター・エンジニアにはFLEETWOOD MAC, YES, MASTODON等を手がけてきたアラン・ドゥーシュが担当。そして未発表曲が加えられ、THE WAY唯一のアルバムが再登場となった。
ラッセル・アルカラのポップで親しみやすいヴォーカルは健在だ。