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Biography//
経験と培ったセンスを活かし、メタルへ全てを捧げた屈強のデビュー・アルバム!
2014年に結成されたスウェーデンからのハード・ロック/メタル・バンドのデビュー・アルバム。
様々なバンドやプロジェクトで活動を共にしてきたギターのトミーとベースのアンダースは自らの手で新しいバンドをスタートすることを決意。そしてこのBLAKK LEDDが結成された。自身が目指してきたヴィジョンとメタル・サウンドを現実のものとするために。
影響を受けたJUDAS PRIEST, DOKKEN, ACCEPT, PRIMAL FEAR, PRETTY MAIDSらの方向性をベースに彼らならではのキャラクターと経験値を反映させたサウンドを創り上げることを目標にした。
曲を完成させるも彼らにフィットするシンガーが見つからず、多くのシンガーとセッションを重ねるがうまくいくことがなかった。その間、サイド・ギターとドラマーがバンドを脱退。
ある日アンダースはかつて観たSEVEN GATESのシンガー、クリスター・エルムグレンのことを思い出した。彼にコンタクトを取り、セッションを行うとパズルがピッタリとはまるかのようにメンバー全員が納得のプレイとなった。そして地元でのギグでプレイしながらレコーディングへと入っていく。
完成したデビュー・アルバムはまさに120%ピュア・ヘヴィ・メタルと呼ぶに相応しいサウンドに仕上がった。影響を受けたバンドに続けとばかりにほとばしるメタルへの情熱とリスペクト、経験に裏打ちされたセンスとプレイにも脱帽だ。
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