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CORONA SKIES

コロナ・スカイズ

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Biography//

フィンランドのハード・ロッキン・メロディック・メタル・バンド!
一線を画す多様性ある音で、シーンへと切り込む新鋭。

 

 メタル大国フィンランドからの新たなるハード・ロッキン・メロディック・メタル・バンド、CORONA SKIESの登場だ。2005年にバンドを結成した彼らは強烈なギター・リフ、ハイパーなキーボード、ソリッドなリズム・セクションとモダンなテイストをユニークなミックスで聴かせる期待のニュー・カマー。

 試行錯誤を繰り返しながらも数年かけてようやく6つのパズルが合致、2009年からフィンランド中を精力的にギグで廻っていく。その中でSTRATOVARIUSのオープニング・アクトにも起用され、経験を積んでいく。

 3曲収録のデモEP ”To Pluto And Never Back”を2011年3月にリリース。そしてデビュー・アルバム『Fragments Of Reality』を完成させた。アンビエントで、雰囲気ある音の広がりを感じさせる音から壮大なオーケストレイションが満ち溢れたサウンド。そしてハードなシュレッド・ソロやポップな楽曲と、明らかに他のバンドとは一線を画す多様性はバンドのポテンシャルの高さと存在感を強調している。クラシック・ハード・ロック、パワー・メタル、プログレシッヴ・メタル、スラッシュ・メタル、ポップ、ロックのエレメントがミックスされたCORONA SKIES独自の音楽がそこに鎮座しているのだ。

 彼らはアルバム内でひとつの方向性に固まることなく、様々な違ったムードを醸し出すことを信条とし、歌詞やテーマに人生や生命のニュアンスを叙情的に描き出したいと常に考えているという。ベースはロック/メタル・ビートでありながらも、他とは異なるベクトルを大胆に放射している彼らの最大の挑戦は、断片である曲をすべて繋ぎ合わせて一本筋の通ったひとつの作品、アルバムに創り上げることだった。

 オリジナリティー溢れる音とそのアティテュードで、細分化したシーンへと切り込むフィンランドの新鋭CORONA SKIESのデビュー・アルバム。新人離れしたセンスが光るバンドとして注目されている存在だ。

 

Discography//
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