Biography//
デニム&レザー・スタイルでオールド・スクール・ロックを聴かせるニュー・フェイス。GUNS N’ROSES, AC/DCから影響を受けたハイ・エナジーなデビュー・アルバムを引っ提げシーンへ登場!
80年代ロックに多大なる影響を受けたデイニッシュ・ロック・バンド、JUNKYARD DRIVEのセカンド・フルレンス・ニュー・アルバムが完成した。
2014年、ロックン・ロールの復権を掲げて結成。4曲入りEPをリリースするとデンマーク、ラトヴィア、オランダ、ドイツ、アメリカ、メキシコまで遠征を果たし、ライヴ活動に力を入れていく。その間、LIZZY DEVINEとPRIMAL FEARのサポートも務めた。
ソレン・アンダーセンをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバム『Sin & Tonic』(2017)をリリースするとアルバムからのシングル”Geordie”がSpotifyで50万回再生、Youtubeで18万回ヴューに達し、好リアクションを得る。そしてバンドはそれまでの中で最大級のヨーロッパ・ツアーへと旅立った。
それら経験を蓄えたバンドはセカンド・アルバムとなる『Black Coffee』を完成させる。プロデューサーは前回に引き続き、ソレン・アンダーセンが担当(グレン・ヒューズ、マイク・トランプ、イエスパ・ビンザー)。収録された11曲のハード・ロッキン・チューンを聴くと格段に成長した姿が確認できるはずだ。そして彼らのヒーローであるガンズ色をさらに強めてきた点が最大の特色といえる。
6月にはJUDAS PRIEST, IRON MAIDEN, OZZY OSBOURNEらが参加したスウェーデン最大のロック・フェス、SWEDEN ROCK FESTIVALでひと暴れしたばかりだ。今後もさまざまなフェスに参戦することが決まっている。9月と10月にはデンマーク・ツアー、11月には伝説的なバンドであるDIAMOND HEADのサポートとしてヨーロッパ・ツアーを廻ることが決定している。
GUNS N’ ROSES, AC/DC, LED ZEPPELIN, AIRBOURNEからの影響を受けたロック界屈指の有望株、JUNKYARD DRIVE。彼らはパワフルなリフとオールド・スクールな味を誇示し、ハイピッチなヴォーカルとタイトなリズムをベースとしたハイ・エナジーなロックを目標に掲げている。