


Biography//
Narnia, Radioactive, The Poodles, Royal Huntからの
素晴らしいミュージシャンと築き上げた心からのロック・アルバム!
スウェーデン人ミュージシャン、カイ・ポーサー。
多くの人にとっては新人かもしれないカイだが、ルーツに根ざしたメロディック・ロックとAORからの影響を反映させ、この時代へと向けて制作された心からのロック・アルバムがこの11年振りとなる『Nine Lives』なのだ。
キャリアをスタートするとデビュー作『Livet』(2012)をリリース。2014年にはジョン・ノーラムの妹、トーン・ノーラムとのデュエット・シングル”Eqen Staty”をリリースして話題となった。また元Totoのボビー・キンボール、ファーギー・フレデリクセン、元Rainbowのジョー・リン・ターナー、Chicagoのビル・チャンプリン参加のプロジェクト、Legends Of Rockのオープニングを務め、共にツアーを行った経験も持つ。
このアルバムにはスウェーデンを代表する経験豊富なミュージシャンが参加し、ファースト・クラスのアルバム・クオリティへと貢献。
▼ドラム : アンドレアス・ハボ・ヨハンソン (Narnia, Rob Rock, Avatarium, Royal Hunt & Magnus Uggla)
▼ギター : マッツ・ヴァレンティン (Santana, Sting, The Poodles)
▼ベース : トーマス・ブリンドバーグ (Magnus Uggla, Harpo, Michael Bolton, Kylie Minogue)
ゲストにはRadioactive等で知られるギタリスト、トミー・デナンダーも参加。プロデュースはキーボードでも参加しているサミュエル・ワエルモが担当した。彼はBon Jovi, John FarnhamやBoAへの楽曲提供者としても知られる人物だ。
UFO, Judas Priest, Journey, Thin Lizzyから多大なる影響を受けている彼のスタイルは確実に新たなリスナーを魅了することであろう。
今回のアルバムでは本編に加えて”Don't Talk To Strangers”と”Lonely Is The Word”という曲で彼の影響力であるDioとBlack Sabbathに敬意を表した。(CDのみの収録曲)