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MIRACLE MASTER

ミラクル・マスター

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Biography//

《Oliver Weers》

 ハンガリーのオペラ・シンガーのもとでヴォイス・トレーニングを積んだ後、ノルウェーのテクニカル・バンドD.I.M. に参加し、『Natural Needs』を'95年に発表。多彩な要素を組み込んだ、エネルギッシュな音楽性は日本でも高い評価を受ける。デンマークへ移り住んだ彼はRIPEへ加入、 ソロの道を目指した彼は人気オーディションTV「X-Factor」に出演、ファイナルまで勝ち進んだ彼はQUEENのカヴァー”The Show Must Go On”を熱唱し、栄冠を勝ち取る。そして、ソロ作『Get Ready』を'08年にリリース、グレン・ヒューズのギタリストで知られるギタリスト、ソレン・アンダーセンとタッグを組み、ドラマーにはトミー・アルド リッジ、ベースにはマルコ・メンドーサが参加したアルバムが話題となる。'11年には2ndソロ『Evil's Back』をリリース。そして今回MIRACLE MASTERへと参加した。

《PUMP》
 '02年に結成されたドイツのHRバンド。DOKKENとHAREM SCAREM のドイツ公演でのオープニング・アクトを務めた後、デビュー作『Against Everyone's Advice』をトミー・ニュートンのプロデュースで'04 年に発売。QUEENSRYCHEとのツアーを行う。'06年、再度トミー・ニュートンのプロデュースで2nd『Breakdown To Breakthrough』を発売。新しいメンバーを迎えたバンドは'09年に3rdとなる『Sonic Extasy』を発表し、フェスを含むヨーロピアン・ツアーに出たバンドはUFO, HOUSE OF LORDSのサポートにも抜擢された。新たなギタリストにセリーを迎えたバンドはその後もツアーを行っていく。4th『Waiting For The Rapture』完成間近というタイミングでオリジナル・シンガー、マーカスがバンド離脱を表明。バンドは新たにオリヴァー・ウィアーズを迎え、バンド名も新たにMIRACLE MASTERとして活動を開始した。

 

 2015年、オリヴァー・ウィアーズのバンド脱退が伝えられており、現在バンドはヴォーカリストを模索中。
 


 

 

Discography//
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