


Biography//
誇り高き北欧メタルの系譜。
荘厳なるメロディ、揺るぎなき信念が結実した記念すべき第10章!
スウェーデンのメロディック・メタル・シーンのパイオニア、NARNIAは10枚目のスタジオ・アルバム『X』で新たなチャプターへと突入する。バンド結成30周年、揺るぎない存在感を象徴するものであり、長年培ってきた様式美メタルの真髄とさらなる進化を同時に提示する意欲作となった。
力強いメロディ、壮麗なキーボード、そして情熱的なギター・ワークが一体となったサウンドは、デビュー以来貫かれてきたNARNIAの核心をしっかりと守りながら、現代的なプロダクションによって一段とスケールを増している。
また、アリーナ級の壮大なコーラスと冒険的で、プログレッシヴなパートの間を自在に行き来しながらも、北欧メタル特有の透明感あるドラマ性を存分に感じさせてくれる。
“Oceanwide”, “Every Breath”, “Heaven's Calling”といった楽曲はフックと高揚感あふれるメロディの才能を存分に発揮している。エネルギッシュな“Remedy (SOS)”はテンポを新たな高みへと押し上げ、“God Under Fire”や“Jerusalem”といった楽曲は複雑なアレンジとプログレッシヴなサウンドを探求している。
“The Man From Nazareth Pt. II”はバンドの初期の時代に立ち返り、2006年のアルバム『Enter The Gate』からのファンに人気の曲の続編となっている一方、“The War That Tore The Land (Reprise)”は2019年の『From Darkness To Light』を振り返る内容となっている。
『X』はバンドが現在どのような位置にいるのかを表明した作品であり、新たなリスナーにとっても彼らの世界観へと導く力強い入口となる作品だ。これまで以上に鋭く、多様性に富み、自信に満ち溢れている。
北欧メロディック・メタルの伝統と誇りを体現する、記念碑的アルバムがここに誕生した。


