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SEA

シー

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Biography// 

 ストロングなヴォーカルとツイン・ギター・スタイルに、さらなる情感を湛えたデンマークの注目株。

 

 デンマークの島で幼なじみだった2人が出会い、ヘヴィ・ロックへのパッションを持ってSEAは結成される。それから偉大なるクラシック・ヘヴィ・ロックとバンドが持つ独特な表現力を融合し、果敢にチャレンジしていく。

 2014年に発表したデビュー作は(日本は2015年)Sweden Rock Magazineにて8/10の評価を得、トニー・アイオミとブルース・ディッキンソンが彼らを好意的に評した。MERCYFUL FATE, KING DIAMONDのギタリスト、マイケル・デナーは、「次代を担うバンドになるよ。70年代のヴァイブを感じさせるパワフルで、メロディックなサウンドがいいね。DEEP PURPLEやWHITESNAKEを彷彿とさせるシンガーが印象的で大好きさ。」と語った。

 他のロック誌ではRIVAL SONSと並ぶバンドとして高評価を受け、High Voltage AwardsやHeavy Metal AwardsにノミネートされたSEAは各賞を受賞した。

 そして約2年半振りとなるセカンド・アルバムが完成。レコーディングはコペンハーゲンにあるVibe Factory Studiosにて行われ、プロデューサーにはジャスティン・ホーキンス(THE DARKNESS)やルーカス・グラハムを手掛けたことで知られるヤコブ・ウィンサーを迎える。今作はライヴでの雰囲気を捉えることにフォーカスし、サウンドはロウで、温かくオーガニックなものを目指して制作された。

 バンドの特徴ともいえるストロングなヴォーカル、重厚なリフ、キャッチーなコーラス、そしてギターを押し出したツイン・ギター・スタイルは健在だ。ヘヴィな中にもメランコリックで、メロディックな要素が散りばめられている。

 翳りを帯びた中にも北欧らしい光彩を放つ期待のロック・バンド、SEA。クラシックHRのヴァイブを感じさせるパワフルで、叙情的な雰囲気を醸し出す新作を引っ提げ、これからの活動にさらなる注目が集まってきた。

 バンドのロゴは古代ノルディック・シンボルである”Valknud”からインスパイアされている。

 

Discography//
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