


Biography//
これぞ、屈強なメロディック・メタル!
これぞ、紛れもないTHE DEFACEDだ!!
DARKANEのクラス・イーデバリが築き上げ、メロディック・メタルの進化を見せてきたスウェーデン出身、THE DEFACEDが長年の沈黙を破り、14年振りとなる4thニュー・アルバムを完成させた!
ヴォーカルのプロデューサーにはビョーン・ストリッドが参加 ; (SOILWORK, THE NIGHT FLIGHT ORCHESTRA)
硬派なメタル・サウンドに引き込まれてしまうストロングなニュー・アルバムは、各段にレベルアップしたサウンドが楽しめる。またこれまでのサウンドを網羅しながらも、プログレッシヴ・タッチのフィーリングが追加された。
1999年、SOILWORKのヘンリー・ランタ(ds)、DARKANEのクラス・イーデバリ(g)、ヨーゲン・ルーフバリー(b)らによって結成。名のある彼らの存在が大きな注目を集める中、『Domination Commence』(2001)でデビュー。
ソリッドな重厚リフ、野獣系スクリームとクリーン・パートを器用に使い分けるヴォーカルを武器に攻め込んでくる彼らは多くの支持を得た。その後、2枚のアルバムをリリースすると沈黙…。
2019年、2010年にDARKANEを脱退してから音楽に関与していなかったシンガーのイェンスへギターのマティアスがアプローチしたところから全てが動き出す。「とにかくイェンスに曲を聴いてもらい、THE DEFACEDを再スタートさせたかった」:マティアス談
イェンスは活動再開を承諾。ギターのクラスもその野心に共鳴し、新ドラマーとしてボブ・ルーベンを迎える。
演奏はMansardaスタジオで録音、ヴォーカルはSOILWORKのビョーン・ストリッドのプロデュースのもと、スタジオBjorngrottaで収録された。
完成したアルバムには他のアーティストと同様、パンデミックからインスパイされた部分が多く含まれ、その創造性は一時停止せざるを得ない不本意なストレスからもたされた。人間関係との闘い、自己不信、欲求不満、全てを変えるには手遅れだという気持ちを封じ込めたという。