Biography//
エリーナの透き通った美声をフィーチュアしたモダン・プログレッシヴと
パワー・メタルの見事なまでの融合!
2012年、アメリカ人のギタリスト、コンポーザーであるマイケル・アレクサンダーによってミュージシャンが共にコラボレイトできるプロジェクトとして始動する。そうして現シンガーのエリーナ、スウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンド、DARKWATERのヘンリック、イタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド、LUCA TURILLI’S RHAPSODYのアレックスらメンバーで固定化し、バンドへと発展した。
マイケルとエリーナのハード・ワークから生み出された楽曲群と豊潤なメロディに、ゲスト陣が彩りを加える形式で構成された作品には、激しい中にも哀愁的なフィーリングとダイナミックなプレイが封じ込められており、心地好ささえ感じることができる。加えて、強力なヴォーカル・チームの仕事は楽曲をさらに上のレベルへと持ち上げ、特徴的なスタイルも加味している。
メロディックで、メロウなパッセージ、スピリチュアルなフィーリングも醸し出し、人々を惹きつけるフック、ギターとキーボードがツインで奏でるメロディは芸術的な創造性をも見せてくれる。デビュー・アルバム『The Jaguar Priest』でシーンへと躍り出たUMPに熱い視線が注がれている。
ゲスト・ミュージシャン;
*Nils K Rue [Pagan’s Mind] - Vocals on T-3
*Mark Jansen [Epica, Mayan] - Growls on T-1, 2 & 4
*Charlie Dominici [ex ; Dream Theater] - Vocals on T-8
*Diego Valdez [Helker] - Vocals on T-5 & T-7
*Alessandro Bissa [Vision Divine] - Drums on T-1, 2, 3, 4, 5
*Mike LePond [Symphony X] - Bass on T-2 & 9
*Emanuele Casali [DGM] - Keyboards on all tracks
*Johan Reinholz [Andromeda]- Guitar solo on T-9