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Biography//
シリアスなテーマをシンフォニック・メタルで聴かせるイタリアからのニュー・カマー、アスフォデリア!
彼らのサウンドは交響曲と合唱の響き、そしてエレクトロニクスと地中海が醸し出す風合いとをムード感溢れるソリッドなメタルへとブレンドさせていく。そして歌詞は死後、生と死、流れゆく時間、人間の条件等のテーマを中心に紡ぎだしている。
バンド名は古代ギリシャの地下世界へとつながり、地中海を代表する花、アスフォデルにちなんで命名された。(注釈:このアスフォデルという花は古代ギリシャ神話によると「死の花」として知られ、死後の世界を表すといわれている。また古代アテネではアスフォデルの根は死者の魂の食べ物と信じられていたため、墓地に植えられていた)
プロモEP “Vengeance”を2016年5月にリリースすると熱心なファンからの素晴しい反応がフィードバックされた。それがきっかけとなりマネージメントとの契約を締結、THE AGONIST, SIRENIA, CELLAR DARLINGのサポートとして「Female Metal Voices Tour Russia 2017」のステージへ登場する機会を得た。そして注目のデビュー・アルバム「Welcome Apocalypse」をここに完成させた。
自ら課したシリアスなテーマの中にもアーティストとしてのアイデンティティーとパッションが魅力的だ。そしてそのテーマとともに悲哀感溢れるメタル・サウンドを創り上げ、未来へと向かって突き進むニュー・カマー、ASPHODELIA / アスフォデリア!アルバムは彼ららしいアレンジが施されたU2の大ヒット曲(1987年)にて締めくくられる。アルバム・リリース後にはヨーロピアン・ツアーが予定されている。
Discography//
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