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FAKE IDOLS

フェイク・アイドルズ

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Biography//

 Raintime, Slowmotion Apocalypse, Jar Of Bonesという3 バンドに属していたイタリアのミュージシャンたちは新しいサウンドを捜し求めていた。2012年に解散となったRaintimeのクラウディオ・コアシン (vo)、イヴァン・オドリコ(g) とエンリコ・ファブリス(ds) の3人はバンド実現に向けて動き出す。そこへJar Of Bones のクリスチャン・タヴァーノ(g)とSlowmotion Apocalypseのイーヴォ・ボスカリオール(b) が合流。オリジナリティ溢れ、キャッチーなロック・サウンドを創り上げるという同じ意志のもと、Fake Idolsが始動した。
 各メンバー、バックグラウンドも音楽的な影響もスタイルも違う中、リハとソングライトを重ねこのデビュー・アルバム完成へと辿り着いた。勢いあるギター・ サウンドをメインに据え、疾走感があり、キャッチーかつフックのある楽曲、HR/HM サウンドの中にも新鮮なテイストがちりばめられ、彼らのアティテュードが存分に込められたデビュー・アルバムへと仕上がる。

<Raintime>
1999年結成。Dream Theaterに影響を受けたプログレッシブ・メタルを基調とするイタリアン・バンド。'05年にデビュー作『Tales From Sadness』をリリースし、一躍ヨーロッパ・メタル・シーンの注目の的となる。'07年には2nd『Files & Lies』をリリース。'10年には3rdアルバム『Psychromatic』をリリースするも、それまでの多々のメンバー・チェンジの影響でバンド統制が取れなくなり、2012年5月に解散することが発表された。

 

 

 

Discography//
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